J.PRESSは、1902年アメリカの東部、コネチカット州ニューヘブンで誕生しました。
東部は、アメリカを代表する名門校アイビーリーグが集まっているエリア。
J.PRESSが創業したのは、その名門校の中のひとつ“イエール大学”のキャンパス内です。
当時の顧客様はアメリカの将来を担う学生や教授達。
モノに対する目の肥えた上流社会の人々がJ.PRESSを選んだ理由は、その確かな物作りと着る人のプライドを尊重する姿勢でした。
いつしかイエール大学だけではなく、アイビーリーグ8大学の学生、そして卒業生たちから絶大な支持を受け、J.PRESSの名が全米に知られるところとなりました。
J.PRESSの顧客様は政治家、財界人、実業家などのアメリカの中枢を支えるエリート達。
“グレート・ギャッツビー”の著書であり、洒落者でも知られる作家のF.スコット.フィッツジェラルドは、娘が名門校に入学した折りにこう書き送りました。
「J.PRESSを着た男どもには気をつけろよ」J.PRESSは、魅力的な男を彩る服の代名詞だったのです。
J.PRESSを代表するアイテムの一つ『紺ブレザー』
3ツ釦段返り+フックベント、
BOXシルエットにナチュラルショルダー。
見返し『赤パイピング』を見ると
ひと目でTRAD愛好家であると分かります。
オックスフォードシャツにチノーズと合わせたい、ロングセラーモデル。
残念ながら、『定番型』 = 『NEW AUTHENTIC』へとモデルが進化し、
在庫品以外は『パターンメイド』のみでしか
手にする事が出来なくなりました。
ニューヨークのウエストポイント陸軍士官学校の支給服をベースに、J.PRESSの定番アイテムとして愛される『ウエポンパンツ』
打込みのしっかりとした『ツイル生地』を使用。
ノータック・縦ポケット・バック尾錠・サスペンダー釦を搭載した、新定番『NEW AUTHENTIC』モデル。
もちろん『赤パイピング』健在。
紺ブレザーに合わせたい『逸着』です。
色違いのTRADカラー『ネイビー』もお勧めです。
J.PRESSの定番『オックスフォードシャツ』の進化系モデル。
『テキサスオーガニックコットン』と『スーピマコットン』を混紡した、『コットン』100%生地を使用。
胸に付いた『パッチ&フラップポケット(通称Jプレスポケット)』がJ.PRESSの証。
バック釦やハンガーループ等、クラシカルなデザインは、飽きが来ず人気の秘訣。
IVYスタイルの必需品です。
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